
高卒認定資格取得支援プロジェクト
Get the FUTURE(仮)



オリジナル昇段式カリキュラム(名称仮)
◆カリキュラム作成前提要件
1)開始時の学力に寄らないレベルに合わせた科目別カリキュラム
2)学習習慣の無い生徒でもしっかりと高卒認定試験合格までリーチできるシステム
◆イメージ
科目は仮に数学で設定。単元名などはすべて仮です。
レベル1授業群
第1講)整数の四則計算
第2講)分数小数の四則計算
第3講)色々な数と式
第4講)速さ
第5講)割合
第6講)単位量あたりの大きさ
第7講)平面図形基礎
第8講)立体図形基礎
全8回受講
不合格・補講へ
レベル1クリアテスト
合格
第1講)文字式の計算
第2講)文字式の立式
第3講)比例反比例
第4講)1次関数
第5講)1次関数の利用
第6講)合同証明
第7講)相似証明
第8講)データの取扱
レベル2授業群
全8回受講
不合格・補講へ
レベル2クリアテスト
合格
レベル3~
合格
過去問・予想問題対策
受講
不合格・補講へ
受験前最終クリアテスト
合格
高卒資格認定試験本試験
合格
不合格・補講へ
◆カリキュラム概要
1)指導開始時の学力把握
事前テストを実施、生徒ごとの適切なレベルから指導を開始する。
2)指導方法
自学で学べる方法(映像等)とマンツーマン指導の2種類を用意。生徒の希望に合わせて実施する。なお、組み合わせも可。※映像を見て、マンツーマンでサポート等。
3)授業群
完全オリジナルで8単元程度の授業群を作り、それを最小単位のグループ(群)として指導を行う。各レベルに分けることで学力把握を簡単に。かつスモールステップでのレベルアップを見える化することによる達成感でモチベーションを維持。
4)クリアテスト
80点を合格標準点として、それ以前のレベルの内容+そのレベルの内容から出題。
合格した場合は次のレベルの授業群へ進む。不合格の場合はマンツーマンにてテストの解き直しを含めた補講を行い、再試験での合格を目指す。
◆その他カリキュラムについて
・受講スケジュールは人の手でサポート
生徒によって免除科目が異なったり、科目毎の学力状況が異なったりすることが想定されるため機械的にスケジュールを設定することは行わず、チューター(名称仮)が受講スケジュールのサポートを行う。
・卒業までのカリキュラムと年間カリキュラム
卒業までのカリキュラムと年間カリキュラムの作成を生徒別に行う。
例えば1年目は理科社会を優先して合格を狙い、2年目3年目での英語数学の合格を狙うなど、生徒に合わせた卒業までのカリキュラムを作成し、年間カリキュラムに落とし込む。

企画制作スケジュール
◆スケジュール目安
1)カリキュラム方針決定
2)制作タスク洗い出し→スケジューリング
3)コンテンツ(教材・テスト・講師マニュアル等)制作
4)必要に応じて講師研修
5)仮運用テスト
6)リリース

費用
◆生徒負担額サンプル1
※仮に以下の設定にて生徒に行った場合
【数学】週4回映像授業+週2回マンツーマン
【英語】週4回映像授業+週2回マンツーマン
【国語】週4回映像授業+週1回マンツーマン(古文漢文)
【理科】週2回映像授業×基礎3科目+週1回マンツーマン
【社会】週2回映像授業×(地歴2科目+公民)
【補講】週2回マンツーマンで苦手な部分をフォロー
149,500円/月
【内訳】
映像授業サブスクリプション(仮に11,000円)
マンツーマン8回(原価91,520円/月※18歳以下)
チューターコスト(仮に22,000円/月)
利益20%
◆生徒負担額サンプル2
※仮に以下の設定にて生徒に行った場合
【数学】週6回映像授業+週1回マンツーマン
【英語】週6回映像授業+週1回マンツーマン
【国語】週6回映像授業
【理科】週3回映像授業×基礎3科目
【社会】週3回映像授業×(地歴2科目+公民)
【補講】週2回マンツーマンで苦手な部分をフォロー
94,600円/月
【内訳】
映像授業サブスクリプション(仮に11,000円)
マンツーマン4回(原価45,760円/月※18歳以下)
チューターコスト(仮に22,000円/月)
利益20%
