新しく学習塾事業を立ち上げたい方必見!平均生徒単価の考え方!|オンライン個別指導授業販売の楠教育

こんにちは!

楠教育カスタマーサポートです!

今回は新しく学習塾事業を立ち上げたい方向けのお話その2「生徒単価の考え方」についてです!

楠教育はコンサルティング事業もやっているので、あまりすべてをオープンにはできませんが、お役に立てればということで少しだけ…

STORY01―新規学習塾開校

はじめての学習塾をローリスクスタート!

学習塾事業を立ち上げるのは簡単に見えて意外と落とし穴がたくさんあります。

はじめて塾経営をしようと考える場合にまず見えてこないのがお金のお話。

生徒数と生徒単価の計算、そしてそこからの月間売上と収支のバランス。

大まかにはこれを考えなければならないんですが、

「教えられれば大丈夫!」と思って塾を始める方が意外と多いので

気付けば無くなっている塾だったり、流行らなそうな塾がぽつぽつとあったり。



◆◆ここからが今日のお話!◆◆


ということで、見込みの生徒数の次は生徒単価を考えてみましょう。

生徒単価とはその名の通り通塾している生徒の授業料の平均のことを言います。 実はこの平均単価、指導を受けたことが無い人にとっては「高ければ高いほどいいんでしょ?」と思われがちですが、実はそんなことはありません。


例えば飲食店で考えた場合に、ネットで調べて平均の利用料金が1,000円のお店と50,000円のお店では客層が変わるイメージはつくと思います。見込み生徒の客層に合わせて随時調整していかなければならにわけです。


例えばこんな実際の例があります。

新設した教室に非常に親身な教室担当者がいて、地域の評判ができる前に実際通っている生徒・保護者様からの信頼をいただき、人数が少ないうちに気付けば月額の授業料平均単価が30,000円を超えてしまいました。地域の他塾の平均単価は20,000円。

その担当者は常に一生懸命生徒とご家庭に向き合って、評価をいただいていると考えていました。紹介で生徒も増えてきて順調に思っていました。

ところが…

ある時突然問合せが少なくなり、生徒が増えなくなりました。単価は変わらず30,000円。

生徒やご家庭からは信頼をいただいている。退会者も全くでない…理由がわかりませんでした。


しかしある時生徒の声を耳にしてすべてがわかりました。

「いい塾だけど高いって学校のみんなが言っている」


高校生でも塾の授業料が高いかどうかの判断を自分ではしません。

子どもたちがそういうことを言うということは、保護者様が家庭でおっしゃっているということ。地域の評判は独り歩きをします。そして悪事千里を走るではないですが、良い評判よりも悪い評判が先に広がるので、残るのは「良い」が消えて「高い塾」です。


同じような別の例でこんな事例もあります。


ある担当者は意図的に平均単価を上げる経営方針で塾を運営していました。

生徒数が少ないほうが管理がしやすく、週に何回も通ってもらったほうがコミュニケーションも取りやすいため学力も上げやすいから。確かにその通りです。

ところがこの教室でも深刻な生徒不足が起こりました。


理由は簡単。「高い」という悪評が広まったからです。


逆の事例はこれらの事例よりも圧倒的にたくさんあります。


ある担当者は生徒の学力や志望校合格にのみ興味があり、経営を考えませんでした。

生徒やご家庭に喜ばれるからという理由で身を粉にして無料でたくさん生徒の世話をし、

良い先生という評判を地域からいただき、運営をしていました。

ところが、ある時から目に見えて平均単価が下がり始めたのです。

身を粉にして世話をしてきたことで、「無料で見てもらえる塾」という噂が広まり、お金のかかる授業は最低限、あとは無料で見てもらえるシステムだという認知が広まったのです。

この例は実は本当によく聞く例で、このせいで閉校した例も数え切れません。



重要なのは適性単価です。

計算無しで高いか安いかで勝負をすると必ず限界が来ます。



もちろん地域の適性単価がずれている場合もあり、その場合は適性単価に設定し、認知を広め、サービスの品質を高めることで独り勝ちできる場合もあります。


適性単価はまず他塾の価格の確認からです。

近隣の競合他塾がどの程度の料金設定なのか、特に大手やフランチャイズのような県内一律料金のところが強いエリアなのか、独自設定の地域密着塾が強いエリアなのかによっても変わります。


そのほかにも複数の側面から適性単価を算出します。

フランチャイズ加盟をご検討の場合は動かせない場合がほとんどですが、自立開業を目指す場合は設定を毎年春に変更しても保護者様にご納得いただける変更であれば大丈夫です。


学習塾を新しく創業したいとお考えの場合はぜひ平均単価という考え方を考えてみてください!


詳細な数値の取り方や分析をご希望の方はぜひ楠教育の学習塾向けコンサルティングへお問合せください!




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