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代表より

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民間教育全体の質と量の向上を目指したい。

―学習塾。

「個の教育」の充実に舵を切る日本の教育において

その役割はかつての予備校とは異なります。

かつては偏差値を上げ受験に勝ち抜く知識技術を得る場所。

現在ももちろん受験に特化した塾はあります。

しかし今のニーズは「自分に合った指導を」。

つまり学校で自分がわからなかった部分や、

自分が伸ばしていきたい部分を

オーダーメイドで指導してほしい。

学習塾のニーズは高まり、多くの生徒さんが塾に通うご時世。

しかし求められる「個の教育」を実践するためには、

かつての予備校のようなクラス同時指導形式では難しい。

一人の塾講師が担当できる生徒の総数が減りました。

そして、ビジネスモデルが劇的に変わりました。

近年、学習塾業界は苦境です。

ビジネスモデルの問題から経営がうまくいかず

事業の継続性が危ぶまれ潰れる塾も後を絶ちません。

経営陣も現場の担当者も苦しんでいます

この結果サービスの品質は低下し、

採算の取れない生徒の少ない地域では学習塾過疎、

一方で生徒の多い地域では過密。

学習塾で働くことを志す若者や、

学習塾に転職するビジネスパーソンは少なくなりました。

そのため採用される人材の質も下がる傾向にあります。

この影響を一番受けるのは、生徒さんや保護者さんです。

私たちは地域格差なく、

品質の高い学習塾サービスを受けたいときに

受けたいだけ受けられる日本にしたい。

そのために楠教育を創業しました。

各地の想いある学習塾を支え、

民間教育全体の質と量の向上を目指します。

​そして、学習塾が教育の軸となれる未来を創ります。

楠教育株式会社代表取締役社長 野村良明

personal history

1982年広島県広島市にて小学校教諭の両親のもとに生まれる。広島私立修道中学高校、​国立九州大学文学部卒業。大学卒業後ゲームクリエイターとして大手ゲーム会社に就職。29歳の時自分の可能性を試すべく福岡にて起業を目指すも成功せず就職。その後縁があり大手個別指導塾の教室責任者として民間教育業界に。社内外にて実績を上げ、マネージメント・コンサルティング含め同時に最大43校舎のマネジメントを行う。

2020年楠教育株式会社創業。

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