top of page
すべての学習塾をより自由に。より便利に。より高品質に。
educane_color.png
EDUCANEの考え方
万年筆
サポートと指導は分割できる。
現在の個別指導にとって、学習習慣指導や進路指導、カリキュラム設定などのいわゆる「学習サポート」と「教科の指導」は切っても切れない関係にあるように言われることが多いです。

しかし本当にそうでしょうか?
古くは予備校のチューターシステムもそうですし、現在の映像授業などを展開する塾においても学習サポートと教科指導の切り分けは成立しています。

カリキュラム設計においても、難関校と一般校では全く進め方は変わる可能性がありますが、各単元で指導する内容は重複しています。例えば、難関校を目指すからと言って、因数分解のやり方が根本から変わることはありません。

つまり、科目指導担当者にレベルの高い指導能力があれば、あとはサポート担当者からの指示があれば全く別の目的での指導が可能になるということです。
パノラマシティビュー
サポートは共通化できない。
個別指導の学習サポートは地域性やそれぞれの生徒のバックボーンを踏まえたものになります。それは都道府県ごとの受験形式の違いがどう違うのかといったレベルではなく、その生徒が通う学校ではどうとか、お住まいのエリアではどうといったレベルの独特な寄り添い方になるはずです。

以前驚いたことがありました。ある地域の中学生はある期間になると町のイベントで全員舟を漕ぐそうで、それの練習は受験勉強よりも優先されるとのことでした。生徒たちはイベント中は一切勉強をしませんでしたが、イベントが終わった瞬間にすさまじい切替で勉強をしたそうです。そんなことは地元に精通していないと全く理解ができないことですが、本当のサポートとはそれも見越してどう受験を戦うのかを設計し提案できることだと思うのです。

こういった事例が各地に存在するため、深いレベルのサポートは共通化はできません。逆にこれをしっかりと設計できることが唯一無二の学習サポートを作り上げるベースになるものであると考えます。
勉強中
教科指導は共通化できる。
一方で日本国内の志望校受験を目的とする科目指導は共通化できます。
全国の学校で使用される教科書はすべて認可された出版社のものですし、学習指導要領も共通です。

大学受験は当たり前のように他地域の大学を受験できますし、そのためにその地域で対策をしなければならないということはありえません。
地域性の高そうな中学受験の指導内容についてさえ、東京で指導していた人が福岡に来たら全く指導できないということはありえません。算数は算数です。

教科の指導は講師が高いレベルにありさえすれば、あとは「どう進めるのが適切か」という設計図さえあれば適切な指導が可能です。

​逆に、どう進めるのが適切かがわからない状態での指導は、前述の地域性などが加味されないためジャストフィットする指導にはならず、一般的な内容に終始してしまいます。
DSCF6535.JPG
私たちは有益な道具でありたい。
私たちは各地で頑張る学習塾さまの有益な道具でありたい。
さまざまな理由で困る学習塾さまの便利な道具でありたい。

だからこそ私たちは厳選した講師のみを採用します。
だからこそ私たちは講師教育を徹底します。
だからこそ私たちは質だけでなく量の用意も怠りません


この厳選した講師に各地の学習塾の皆さまからの指示をお与えください。

私たちは生徒の指導はこうあるべきという意識を持ちません。
私たちの意識は皆さまからのご要望を120%実現することにしか向けません。

EUCANEをご利用ください。
​私たちは学習塾に関係する皆さまの有益な道具でありたいのです。
​こんな学習塾でのお困りごと…EDUCANEで解決してみませんか?
educane_color.png
bottom of page